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星溪園・星川

更新日:2014.10.02

星渓園

元和9年(1623年)荒川の洪水により、当園の西方にあった堤が切れて池ができ、清らかな水がわき出るようになったので「玉の池」と呼ばれるようになりました。

その後、慶応年間から明治初年にかけて、熊谷市の発展に数々の功績を残した竹井澹如翁が、ここに別邸を設け「玉の池」を中心に木や竹を植え、名石を集めて回遊式庭園をつくりました。

 

明治17年(1884年)には昭憲皇太后がお立ち寄りになり、さらに大正10年(1921年)に秩父宮がお泊まりになるなど、皇族や政界人などが多く訪れました。

 

昭和25年(1950年)熊谷市が譲り受け、翌年「星溪園」と名づけ、昭和29年(1954年)に市の名勝として市の文化財になりました。平成2年から4年にかけて、建物と庭園の整備がなされ、建物は数寄屋感覚を取り入れ、復元されました。

秋の星渓園

 

園内には、星溪寮、松風庵、積翠閣の3つの建物があり、お茶会などの日本的文化教養の場として、利用することができます。

 

 

星川

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元和9年(1623)の荒川の氾濫によりできた「玉の池」(現・星溪園)からわき出る清流を源としていました。水がことのほか清く、染物を洗ったり、子供たちが水遊びをしたといいます。また、昭和20年(1945)8月14日に熊谷は米軍の空襲を受けて、星川でも多くの犠牲者がでました。

 

その後、熊谷市では、熊谷の玄関としてふさわしい顔づくり、文化の香り漂う市民のオアシスとして、市街地の中央を流れる星川の景観整備を進めました。

 

昭和50年(1975)から広場を設け、各広場に彫刻像を設置し、「水と緑と彫刻のプロムナード」として広く親しまれ、昭和62年(1987)、第1回さいたま景観賞を受賞しました。現在は「星川シンボルロード」として、名実ともに熊谷の「顔」になっています。

 

 

 

開園時間

  • 庭園:9時~17時(11月~2月は16時まで)
  • 建物:9時~21時(茶室・立札席は17時まで)

 

入園料

無料(建物等施設利用は有料)

 

休園日

  • 毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)
  • 年末年始

 

住所

熊谷市鎌倉町32

 

交通アクセス

JR高崎線・秩父鉄道熊谷駅より徒歩約18分

※お車でお越しの方は、市営本町駐車場をご利用ください。

 

お問い合わせ

電話番号:048-522-9389

 


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