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【体験レポート】市内の移動に電動アシストシェアサイクルが活躍します。

更新日:2021.10.22

9月にオープンしてからというもの、着々とポートを増やしているワイルドナイツサイクルシェアリング

10月22日現在で熊谷市内に9つのステーションがあり、今後も増える予定とのこと。

 

全車Panasonic製の電動アシストサイクルを使用している。

電動アシストサイクルの乗り心地とはいかがなものか。せっかくなので体験してきました。

 

10月17日の日曜日に「エコくま探検隊 さわやか!秋の電動自転車でたずねる偉人の道」が、エコネットくまがやと、ワイルドナイツサイクルステーション&カフェの主催で行われました。

 

当日の朝はあいにくの雨でしたが、晴れる見込みがありということで開催!

熊谷ラグビー場のほど近く、熊谷市小曽根にあります「ワイルドナイツサイクルステーション」に集合です。ピッカピカの店内で参加者同士、自己紹介などしながら雨が上がるのを待ちます。10〜77才と幅広い世代の方々が参加されていました。

 

参加者みな雨具をしっかり装着していたので、降りが弱まったところを見て出発。

 

シェアサイクルはスマートフォンでこちらのアプリから事前登録した上で利用。(要クレジットカード)

https://apps.apple.com/jp/app/ecobike/id407920760(iOS版)

https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.pedal.interstreet2(Android版)

 

電動アシストサイクルにまたがると、少しペダルに体重を乗せただけでグイグイ進む!これが電動アシストの力か。

雨だけでなく風もかなり強い日でしたが、向かい風にも物ともせず自転車は進みます。

ただ一点、筆者の着ていた雨具がかなりオーバーサイズの“ポンチョ”だったため、風に吹かれてたなびくたなびく。その姿はまるで移動する旗!自転車用の雨具はよく吟味した方が良さそうです。

また、普段は意識しなかった熊谷の景色、道路事情など、自動車ファーストの視点では気づかないことがよく見えました。

 

小麦畑が広がるのどかな風景を二十名ほどの雨合羽の電動アシスト自転車が連なって移動する光景は道行く人の目を引いていました。

 

そうこうしている内に、目的地である荻野吟子記念館に着きます。ガイドの「阿うんの会」の方々が温かく迎えてくれました。

日本の公許女性医師第1号であり埼玉県三偉人の一人である荻野吟子。その生家があった場所に記念館は建てられています。

展示とともに阿うんの会の方から解説を受け、物語仕立ての紙芝居も披露してもらいました。

一通り知ってはいた吟子のことですが、詳しく解説を受けることでより深く知ることができました。

名主の家であったが、決して裕福ではなく大水の度に家屋が水に浸かる暮らしであったこと。

あまり良いイメージが無かった最初の夫、稲村貫一郎さんですが実は吟子と離婚した後も支援を続けていたこと、等々。

吟子の生まれた地に建つ荻野吟子記念館

 

吟子記念館を出てもまだ雨は止んでいません。

ここから、赤岩の渡しまでは利根川沿いを走りました。この時が一番すごかった!遮るものが一切無い土手天端の雨と風は強力です。

晴れていれば赤岩の渡し船に乗る予定だったのですが、この天候なのでそれはまた次のお楽しみとなりました。

 

そこからまた、自転車を漕ぐ漕ぐ。

満を持して、雨が上がってきました!

藁葺き屋根の歴史あるお寺・常光院やスポーツ文化公園に立ち寄りつつ、無事にスタート地点のワイルドナイツサイクルステーションに帰り着きました!

 

昼食には、カフェ特製のキーマカレー(限定)をいただきました。一日自転車を漕いだ後に食べるカレーは絶品!冷えた身体にホットコーヒーも沁みます。

 

自転車の方はというと、バッテリー残量が出発時100%だったのが帰ってきて80%。まだまだ走れます。

よくよく考えると、10才の子から77才の方までがこの雨風の中、約15kmもの道のりを行って帰ってこられる電動アシストサイクルの力ってやっぱりすごいなと感じました。

市内の移動の新しい選択肢として、電動アシストサイクルを体験してみてはいかがでしょうか。

 

2021/10/22現在のサイクルポート一覧


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